« 2017年8月 | トップページ | 2017年10月 »

2017年9月

2017年9月29日 (金)

第349号 「ワーケーションは広まるか?」

<今回の執筆者:天月珠美>
  プロフィール:
  携帯: http://www.stageup.co.jp/lps/i/i_mail_magazine.html#amatuki_tamami
  PC: http://www.stageup.co.jp/lps/mail_magazine.html#amatuki_tamami
 
 
 
こんにちは、天月珠美です(^^)
 
 
ワーケーション、って言葉を聞いたことありますか?
「ワーク」と「バケーション」を合わせた造語で、「長期休暇中の数日を仕事日に充てる」ということです。
 
海外で注目をされているそうですが、「働き方改革」なるものがすすめられつつある日本でも、こういうスタイルが増えてくるのではないかと思います。
 
休暇中に仕事をするといっても、会社に出るわけではなく、旅行先でテレワークする、ということになります。
 
例えば、
 
「沖縄の離島に一週間の秋休み、そのうちの2日をパソコンを使って仕事日に充てる」
 
という具合です。
 
ホワイトカラーの仕事であれば、これはかなり可能性が高いと思います。
どんなことができるか考えてみると
 
・メールの送受信
・電話会議
・資料の作成やチェック
 
ぐらいは、会社にいなくてもできますよね。
人によっては、すでに週末が同じような状態になっている場合もあるんじゃないかと(笑)
 
考えてみると、僕なんかはすでにこういう感じになってます。
先日もヨーロッパに行っていたのですが、その時にもメールのやり取りや資料作成はもちろん、LINEでの電話会議(もちろん無料!)もやってます。
 
ワーケーションを会社が制度として整備することで、長期の休暇が取りやすくなったり、業務都合による休暇のドタキャンがだいぶ防げるようになると思います。
 
 
海外の場合、電話会議は時差を考えなければなりませんが、それでも旅行にいけないよりはいいと思うんです。
 
単なる残業減らしや休暇取得促進では、企業の生産力が落ちてしまいますが、こういう形ならある程度は維持できるのではないかと期待しています。
 
特に中小企業の場合、「その人がいないと仕事が回らない」ということもあり、そうするとなかなか長期休暇は取れないもの。
 
うまく浸透していくといいなぁ、と思います。
 
 
課題は、現場でカラダを使わなければならない製造系や技術系の仕事ですね。
ただ、これは、確実に近い将来AIとロボットが解決してくれることになるでしょう。
あ、でもそうすると仕事そのものがなくなっちゃうか(^-^;
あ、ホワイトカラーも同じですね~( ̄― ̄; ヒヤリ
 
やっぱり、より一層「人間ならでは」の仕事力が求められてくるんだと思います。
 
 
さ、がんばろっと。
 
 
 
ではまた (* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
 
 
 
 
 

2017年9月22日 (金)

第348号 「ロングステイが身近になる?!」

<今回の執筆者:天月珠美>
  プロフィール:
  携帯: http://www.stageup.co.jp/lps/i/i_mail_magazine.html#amatuki_tamami
  PC: http://www.stageup.co.jp/lps/mail_magazine.html#amatuki_tamami
 
 
 
こんにちは、天月珠美です(^^)
 
 
前に、ワーケーションのことを書きましたが、その発展形として「海外ロングステイ」の可能性が広がってくると思いました。
 
ロングステイとは、ロングステイ財団の定義によると、つぎのようなことです。
 
「生活の源泉を日本に置きながら海外の1ヶ所に比較的長く滞在し(2週間以上)、その国の文化や生活に触れ、国際親善に寄与する海外滞在型余暇を総称したものである。」
 
これまで、ロングステイとは、仕事をしなくてもお金が入ってくる人や、富裕層、リタイア層など、かなり限られた人のものでした。
 
でも、テレワークが身近になると、たとえば2週間出社しなくても、仕事はちゃんと回るかもしれないですよね。
極端に言えば、ウィークデイは渡航先のコンドミニアムで9時~17時で仕事をして、週末は現地での休日を楽しむ、というパターンで1~2ヶ月ぐらいはできちゃうかもしれません。
 
もちろん、そういうケースで給料がちゃんと支払われる、という制度が必要ですが、そういう制度を作った会社は確実に人の募集が楽になるし(人気が出ますからねぇ)、離職率も低くなると考えられます。
 
こういうことを前提に、ビジネスを考えると、現地での「ビジネスアシスタント」というような仕事ができるんじゃないかと思います。
 
例えば
 
・通信環境のサポート
・現地でのトラブル対応
・医療機関との連携
・ミールサービス
 
などなど。
 
あ~、オモシロそうだなぁ、そういう事業やっちゃおうかな~(笑)
そうしたら、僕も冬場は日本を離れて・・・
((o(^-^)o))わくわく
 
 
ちなみに、マレーシアや台湾は、観光ビザで3ヶ月滞在可能です。
在日法人の仕事をしている限り、就労にはあたりませんから、旅行用のビザで大丈夫です。
生活費も、値段が高いのは家賃だけで、それでもリゾートホテルに泊まり続けるということをしなければ、旅行費用として考えられる範囲ですし、他の物価は安いですからねえ。
アジアなら時差も少ないですし、移動もラク&安いです。
 
いいな~、真剣に考えちゃおうかな~。
 
 
という天月でした。
 
 
 
ではまた (* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
 
 
 
 
 

2017年9月15日 (金)

第347号 「プラスチックゴミの行方」

<今回の執筆者:天月珠美>
  プロフィール:
  携帯: http://www.stageup.co.jp/lps/i/i_mail_magazine.html#amatuki_tamami
  PC: http://www.stageup.co.jp/lps/mail_magazine.html#amatuki_tamami
 
 
 
こんにちは、天月珠美です(^^)
 
 
ゴミとなった後、ちゃんと処分されなかったプラスチックって、どうなるか知ってますか?
いつまでも、ほとんどあの形のままだと思いますよね~。
 
ところがそうじゃないんです
(゜ロ゜;)エェッ!?
 
海に行ってしまったプラスチックゴミについて、とても興味深い、というか深刻な研究が進んでいます。
 
 
海に浮かんでいるプラスチックゴミは、まだ原型を保っているか、ある程度の大きさのものなのですが、波で砕かれていったり、魚にかまれて砕かれていったりすると、海底に沈みます。(原型のまま、沈むものもあります)
 
海のプラスチックゴミは海流に流されて、おおよそ5箇所に集中するそうです。
 
で、ある研究者が、どこにどれだけのプラスチックゴミがあるのか、調査しました。
その結果、
 
「海に廃棄されているプラスチックの量にくらべ、集まっているプラスチックの量が少なすぎる!」
 
ということを発見しました。
 
では、プラスチックはどこへ行ってしまったのか???
 
それは、何らかの理由で「マイクロプラスチック」という、髪の毛よりも細い状態に分解されて、海中に溶け込んでいる(正確には違いますが、イメージとしてはそういう感じです)のです。
 
どういう理由で分解が進むのかについても研究が進んでいますが、ある種のバクテリアがプラスチックを分解していることはわかりました。
 
 
さて、
そのマイクロプラスチックですが、藻の類や、バクテリアなども付着します。
となると、魚介類のエサになるわけです。
 
付着したもののなかには、有害なものもあり、魚を死滅させることもあるそうです。
 
ただ、問題は、そのマイクロプラスチックをエサにした魚介類を人間も食べているわけで、、、
{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ~~~~~
 
 
人体にどのような影響があるのか、まだそこまでは解明できていないですが、これ、結構やばいんじゃないかと思います。
でも、もしかすると、人間とか動物は、そんなこと気にしないぐらいの生命力があるのかもしれませんが、、、
 
プラスチックゴミの行方、実は僕らのカラダの中なんです・・・
 
 
 
ではまた~(* ̄▽ ̄)ノ~~
 
 
 
 
 

2017年9月 8日 (金)

第346号 「選択肢が増えると、責任も増える」

<今回の執筆者:天月珠美>
  プロフィール:
  携帯: http://www.stageup.co.jp/lps/i/i_mail_magazine.html#amatuki_tamami
  PC: http://www.stageup.co.jp/lps/mail_magazine.html#amatuki_tamami
 
 
 
こんにちは、天月珠美です。
 
 
「ダウン症のない世界」
というイギリスのドキュメンタリー番組を観ました。
 
簡単に言うと、妊娠中に生まれてくる子供がダウン症になる確率がわかるようになって、確率が高い場合に堕胎すべきかどうか、という内容です。
 
ご興味があれば、ぜひ観てみてください。
 
 
さて、問題は、
 
「堕胎するかどうか」という選択肢が増えた
 
ということです。
 
ダウン症に限ったことではなりませんが、これまでは、赤ん坊が障害を持っているかどうかは生まれてみなければわからないので、言ってみれば「選択の余地」というものはなかったわけですよね。
 
選択肢が増える、ということは、
 
「選択に伴う責任も増える」
 
ということです。
 
 
例えば、今の日本は職業が選べます。もちろん、これも選択です。
どの職業を選んだかは、選んだ本人の責任です。
 
士農工商の時代は、それがありませんでした。
ですから、職業を選択できませんが、選択による責任も伴いません。
なので、例えば
 
「自分は百姓をやっていて生きていくのが大変だ」
 
とか
 
「侍のように責任の重い仕事なんかしたくない」
 
という泣き言はOKなわけです。
 
食べるものにしても、着る服にしても、住むところにしても、結婚相手にしても、選挙にしても、時代がすすむにつれ、選択肢が増えてきています。
 
特に先進国ではこれが顕著です。
 
 
ただ、本来なら、選択肢が増えた分、それだけの責任を負うようにしなければならないのですが、どうも、それが伴っていない感じがします。
 
もしかすると、選択肢は少ないほうが人生は楽なのかもしれません。
 
 
僕はイヤですけどね。
 
選択できること、そしてその選択肢をドンドン増やしていけること、が僕はシアワセです。もちろん、その責任も一緒に背負っていきます。
 
なので、日々頑張ります。
 
 
 
独り言みたいになってしまいました(^。^;)
 
ではまた(* ̄▽ ̄)ノ~~♪
 
 
 
 
 

2017年9月 1日 (金)

第345号 「人間は進化しているのか?」

<今回の執筆者:天月珠美>
  プロフィール:
  携帯: http://www.stageup.co.jp/lps/i/i_mail_magazine.html#amatuki_tamami
  PC: http://www.stageup.co.jp/lps/mail_magazine.html#amatuki_tamami
 
 
 
こんにちは、天月珠美です。
 
 
あるスポーツ研究者が2016年に行なった興味深い実験があります。
 
 
それは、
 
「今のアスリートが、昔と同じ条件でチャレンジしても、昔よりもいい成績がでるのか?」
 
ということです。
 
つまり、
 
「人間は、本当に肉体的に進化(強化)しているのか」
 
ということを実験してみよう、というわけです。
 
なにせ、昔に比べて、今は装備、栄養状態、トレーニング方法(肉体・精神)が大きく異なります。
特に装備と栄養状態は、時代が進むに連れて大きく改善されています。
 
それを考慮した場合、本当に人類は進化しているといえるのでしょうか・・・
・・・( ̄  ̄;) うーん
 
 
行なった実験は次の5つ
 
1.短距離走(男子100M)
2.自転車走(女子3000M)
3.水泳自由形(男子200M)
4.槍投げ(女子)
5.カヤック(男子500M)
 
 
では、それぞれの結果を見てみましょう。
チャレンジしたのは、最近の世界選手権やオリンピックでメダルを取ったり、メダル候補だったりする現役のアスリート達です。
 
ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))ドキドキ
 
 
===========
■1.短距離走(男子100M)比較する記録:10秒3(1936年)
・チャレンジしたアスリートのベストタイム:9秒92
・昔に戻したもの
靴(素材他多数)、トラック(反発力、抵抗力)、スターティングブロック(足掛け)
・チャレンジの結果:11秒0(0秒7負け)(>_<)
 
===========
■2.自転車走(女子3000M)比較する記録:4分16秒6(1964年)
・チャレンジしたアスリートのベストタイム:3分22秒226
・昔に戻したもの
自転車(重量、姿勢、硬度)、ヘルメット(空気抵抗)
・チャレンジの結果:4分12秒6(4秒勝ち)(^o^)丿
 
===========
■3.水泳自由形(男子200M)比較する記録:1分52秒78(1972年)
・チャレンジしたアスリートのベストタイム:1分42秒00(以降使用禁止となった水着を着用)
・昔に戻したもの
水着(水の抵抗)
・チャレンジの結果:1分53秒33(0秒55負け)(>_<)
 
===========
■4.槍投げ(女子)比較する記録:77m44(1986年)
・チャレンジしたアスリートのベスト距離:65m56(現槍)
・昔に戻したもの
槍(レギュレーション上、昔の槍の方が飛ぶ)
・チャレンジの結果:76m24(1m20負け)(>_<)
※チャレンジの際に、現槍と旧槍を投げ比べ、その差比をチャレンジャーのベストに乗じて算出。
 
===========
■5.カヤック(男子500 M)比較する記録:2分14秒2(1948年)
・チャレンジしたアスリートのベストタイム:1分35秒5
・昔に戻したもの:
船体(重量、強度、形状)、パドル(重量、弾力性、形状)
・チャレンジの結果:2分05秒(9秒2勝ち)(^o^)丿
 
 
 
さて、この結果をどうみますか?
ちなみに、チャレンジは「競技」ではなく、その実験用の単独競技で行なっていますから、決してベストコンディションではないし、競争相手や応援もない状態ですから、心理的にはかなり不利です。しかし、日頃のトレーニングや栄養面では昔よりも格段によい状態なはずです。
 
 
僕の私見としては、
 
「人間の肉体的能力は、それほど高くなっているわけではない」
 
です。
 
もちろん、少しはよくなっているでしょうが、もしかすると「素材」としては昔より弱くなっているんじゃないか(昔の素材が今の装備、食事、トレーニングだったらもっとすごくなるんじゃないか)、と思うんです。
 
 
さて、肉体はそうだとして、
 
頭脳はどうでしょう???
・・・( ̄  ̄;) うーん
 
 
いま僕達の頭脳をサポートするものは、昔に比べてたくさんあります。
情報量そのものが違うし、コンピュータや通信手段もあります。
 
仮に、僕らがタイムスリップして戦国時代に行ったとしたら、そのころの武将と同じような戦略が立てられたか、判断ができたか、軍隊を統率できたか・・・?
 
 
 
人間の進化というのはまやかしで、本当は「人間をサポートする技術の進化」ということだけなんじゃなかろうか、、、
 
逆に技術が進化することによって、人間の素材力は落ちているんじゃなかろうか(つまり退化)、、、
 
 
なんて思っちゃいました。
 
 
あ~、ちゃんと進化しようっと!!
 
 
 
ではまた(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
 
 
 
 
 

« 2017年8月 | トップページ | 2017年10月 »