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2016年9月

2016年9月30日 (金)

第302号 「お金の勉強に関する雑感」

<今回の執筆者:天月珠美>
  プロフィール:
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こんにちは、天月珠美です(^^)
 
 
1年ほど前から、ある会社に役員的なポジションで関わっています。
 
その会社は、大きく「事業を作り出す事業」と「フィンテック系事業」の二つがあり、僕は前者の方の関わっていて、子会社もCOO的な形で1社任されています。
 
 
 
「事業を作り出す事業」というのは、なかなかオモシロくて、単に出資をしていくだけのインキュベータということではなく、自分達の中でビジネスモデルを作って事業化したり会社化したりするんです(ですので、結構難しいんですけど・・・)。
 
フィンテック(造語:金融とITの融合)は、当然ながらお金が絡んでいる事業ですので、僕が今まで知らなかった世界が、ドバーっと目の前に現れた感じです。
 
 
日本で普通に暮らしていると、海外の金融情報にリアルに触れる機会ってほとんどないですよね。
せいぜい、銀行などが行っている外貨建て投信や生命保険での外貨運用程度です。
日本では、お金の教育を行なっていないし、金融庁が海外の情報流入(営業活動)を事実上シャットアウトしているので、知らなくて当然といえば当然なんです。
 
それだけに、ビックリすることがいろいろあります。
まー、具体的なことはメルマガで書いて誤解を招くといけないのでやめておきますが、、、
 
 
この先は、例え話として聞いてください(^^)
 
例えば、マンションを買おうと思って、がんばって貯金しだしたとします。
そうですねぇ、まずは頭金として300万円を2年で貯めるとしましょう。
 
普通なら、頭金が貯まったらそれを使って、4000万円のマンションをウン十年ローンで買う、というパターンですよね。
 
仮に、固定金利の「フラット35」を利用したとします。
2016年9月での契約金利は約1.7%、返済期間は35年です。
手数料や団体信用保険などは考えないとして、4000-300=3700万円をこの条件で借りたとすると、月々約117000円の返済が、420ヶ月です。
 
返済総額は・・・、約4900万円。
つまり、利息を1200万円、借入額の約32%相当を支払うことになります(^。^;)
 
まあ、家賃と思えば安い、ということもあるかもしれませんね。
 
では、もし、300万円貯まった段階で、マンションを買うのはやめて、それを運用するとしましょう。
仮に年3%の利息で運用したら、35年後には約840万円になっています。
もちろん、税金もかかるし家賃がかかりますから、実質的な差はあまりないでしょうね。
また「3%の運用益」というのが現実的ではない、という方もいらっしゃるでしょう。
なので、「やっぱり買ったほうが得」という答えになるかもしれません。
 
でももし、
もうちょっとがんばって4年で500万円貯めたらどうなるかな、とか、
変動金利で借りるリスクってどうかな、とか、
物価の上昇ってどうなんだろう、とか
 
 
お金のことがわかると、今までよりもいろんな判断材料が入ってきますし、判断に必要な情報も見えてきます。
 
企業の設備投資や資金繰りなんかも同じで、お金に関する知識があるかないかで、判断も随分違ってくるんです。
 
 
 
そんなこんなで、
お金の勉強を、少なくとも高校ぐらいではやったらいいのになあ、と思うのでした。
 
 
 
 
ではまたヾ( ̄◇ ̄)ノ))
 
 
 
 
 

2016年9月23日 (金)

第301号 「「こだわり」を持つ」

<今回の執筆者:優月 薫>
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こんにちは、優月 薫です。
 
 
自分が好きでこだわり抜いたことは、自分自身の個性となって特別な輝き(オーラ)をつくってくれます。
先にお話した「自分というブランド」につながるのですが、
 
「これだけは絶対自信がある」
 
ということが一つあれば、背筋をピンと伸ばしていられるようになります。
 
それは日常生活の積み重ねの中で育まれていきます。
ファッション・料理何でもよいのです。
 
 
 
私には人生のリセットのために始めたことがあります。
その一つに、
 
「タイシルクで自分ブランド服をつくる。」
 
という事がありました。
 
海外に伝手はなく一からスタートさせる自分のデザインブランドです。
まずタイランドへ向かう計画をし、自分のやりたいプロジェクトを叶えてくれる人を探し、そこからスタートしました。
 
しかし、そこに自分が住んでいるのではないということは、どこの国でもそうですが、継続していく事が難しい。
遠く離れた土地から
 
「白い布で、○のデザインワンピースを作ってください。」
 
と注文しても、思っている物をつくってもらえるかどうかさえ微妙です。
何度も何度も自分の「こだわり」を伝えようやく順調に制作してもらえるようになってきました。
 
 
「こだわり」とは人とは違う視点で、自分が心からやってみたいということを楽しむことだと考えています。
自分だけの「色」「自分のブランド」をつくるには「センス」を磨くことも大切です。
 
そのセンスとは、「他の人にはない視点」で物事を見る訓練からはじまるのではないかと思います。
 
 
 
「こだわり」を持つことは自分が心から楽しめる「しあわせ」の第一歩だと思うのですが、
皆様はどんな「こだわり」をお持ちになりたいと思われたでしょうか?
 
 
 
ではまた~
 
 
 
 
 

2016年9月16日 (金)

第300号 「お母さんと、幸せに生きるために」

<今回の執筆者:お月見>
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こんにちは。
 
お元気でお過ごしでしょうか?
お月見です。
 
 
以前メルマガで
 
「幸せに生きるために」
「自分らしく」
「周りと協調して」
 
と書きました。
 
 
今回は、それを具体的に、母と娘、の関係で考えました。
 
というのも、私自身が娘との関係で深く悩み、それを通じて、多くの友人たちもお母さんとの関係で悩んでいる事を知ったからです。
 
 
お母さんとの関係で、自分らしくありながら、お母さんと協調して生きるには?
 
 
1.もし、あなたが大人になった今でも
(どうせお母さんは私の気持ちなんて聞こうともしないんだから、勝手にやろう!)
または、
(お母さんの言うとうりにやっておこう・・波風立てないように・・)
などと過ごしているとして
 
2.それでも、出来れば、自分を主張しながらも、お母さんと仲良く生きていきたい。
と、ほんとうは願っているなら
 
3.お母さんと本気で向き合う覚悟、をする。
 
4.それには、まず、休養して、心を整える。
お母さんと向き合うことは大きく感情を揺さぶられますから・・。
 
5.それから、少しずつ、お母さんの「生い立ち」を「調べて」いく。
特に、お母さんと、そのお母さんとの関係を。
それから、お母さんと、その兄弟姉妹、お母さんとそのお父さん、お母さんとその夫との関係。
などを知っていく。
 
6.それから、あなたとお母さんとの関係をよく観察する。
何を言われるとあなたは傷つくのか、あなたが何を言うと、お母さんは辛い事を言うのか・・
 
 
でも、決して、お母さんを追い詰めないで下さい。
 
お母さんは、あなたを愛しているのです。
ただ、愛し方を知らないだけなのです。
人は、愛されたようにしか、愛する事が出来ないんです。
 
だから、私も、学びました。
 
 
そうして、お母さんを「知って」いくうちに、あなたの心のほうが先に変化していくと思います。
そこから先は、あなたと、あなたのお母さんだけの物語。
 
縁あって、お母さんと娘、として生まれた二人・・
すごい奇跡だと思うのです。
 
 
だからこそ、どうか諦めず、投げ遣りにならず、もう一度、お母さんと向き合って頂きたいと思うのです。
でも、悲しいことに、どうしてもお母さんが向き合おうとすらせずあなたを否定するのなら・・
 
 
もう、離れていいと思います。
お母さんの生い立ちを知ったなら、離れ方も変わってきます。
とても悲しく辛いことだけれど、お母さんという縛りから船を出し、自分の人生を生きて下さい。
 
私は、母親として娘を見守り、娘として母親を介護していますが、娘のために自分を忍耐し、待つ姿勢を持つことは納得していますが、母親のためには、自分の余力で出来るだけ、と考えています。
 
 
母には母の生命力がある。
生きてきた知恵もある。
 
 
そう単純に割り切れることではありませんが、軸を決めておくのは大事、ですよね。
 
 
どうか、良い人生を!お送り下さい。
 
 
 
ありがとうございました。
 
 
 
 
 

2016年9月 9日 (金)

第299号 「筋力の衰え」

<今回の執筆者:末永清美>
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こんにちは、事務局の末永です。
 
 
電車やカフェなどにあるベンチシート(いわゆる長椅子、複数人座れる椅子)に座っているときに、あとから来た方が、「ドカっ」と座ることよくありますよね
不快に思ったことありませんか?
 
 
 
電車に乗っているときに観察してみたのですが、皆、お尻から落ちるように座るので「ドカッ」と振動を発生させるような座り方になっているように思いました。
 
老若男女問わず、足(膝?)の筋肉が衰え、上半身を支えきれなくなっているのではないのかと思うのです。
 
 
手すりやドアに寄りかかっている若い人達をよく見ます。
昔のように、日常生活の中で足腰を鍛えるような長距離を歩くこともありません。
ジムへ行ったり、ウォーキングをしたりと、意識的に体を動かさないと筋力が衰える一方です。
 
 
 
体力が落ちたなぁ~と思うことが多い今日この頃
ずっと座ってPCとにらめっこの毎日なので、何か運動しないと!
まずは、通勤時に少し遠回りして距離を増やし歩くことから始めようと思います。
((((((((((((((((スタタタタタッ ヘ(* - -)ノ
 
 
 
 
 

2016年9月 2日 (金)

第298号 「日本に本当の能力主義が定着しないのは・・・」

<今回の執筆者:天月珠美>
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こんにちは、天月珠美です(^^)
 
 
「能力主義」「実力主義」「成果主義」という言葉が使われて久しいですが、やっぱり日本では本当の意味での能力主義(面倒なのでこの言葉で統一しておきます)は根付かないですね。
 
うわべだけです。
 
能力主義の対極にあるのが、ワークシェアリングというスタイルです。
役所の仕事スタイルがこれに近いですね。
つまり、
 
「求められた以上のことをするな、人の仕事を取るな」
 
という感じです。
 
 
能力主義とワークシェアリングの、それぞれにおける「雇用」の考え方を見てみると、なぜそうなるのかがよくわかります。
 
能力主義において「雇用は不安定」、ワークシェアリングは「雇用は維持」というものです。
 
日本の場合、労働基準法によって「雇用は維持するもの」という制約があります。
そうなると、どうしても能力主義を徹底することは出来ないわけです。
 
能力主義は「働かざるもの食うべからず」の究極です。
組織の役に立たなければ解雇は当然。
あるいは降格・減給も当たり前、というスタンスです。
 
 
日本の企業では、社員に対してこれを許してもらえないんですね。
極端な話、ある会社にAさんとBさんという社員がいたとします。
Aさんは、自分で努力して仕事の能力を高め、二人分の仕事ができるようになりました。でも、だからといってBさんを解雇する、ということは出来ないんです。
 
こういう状況で「能力を上げろ」というのは、かなり矛盾していますし、Aさんもがんばる意欲が湧きにくいのは当然です。
 
 
農業で考えるとわかりやすいかもしれません。
地主が10反の田んぼを持っていたとしましょう。
小作人のAさんはがんばり屋さんだし技術も優れているので、そのうちの7反を受け持つことができ、Bさんはいまいちなので、3反だけ。
秋の収穫が終わって、地主が4反分を取った後の残りを、AさんもBさんも3反ずつの米しかもらえなかったら?
Bさんはとてもラッキー、
Aさんは、、、、やってらんないですよね~
 
 
よく、物知り顔の人が
 
「日本は労働生産性が低い」
 
といいますが、そりゃ~、こんな条件の中で労働生産性が上がるわけがない。
基準の2倍仕事ができる人と、基準の半分しか出来ない人の年収の差が(単純に計算すれば4倍あるはずが)2倍とはなりえないんですから。
 
例えば、アメリカはすごいですよね。もちろんすべての仕組みがいいとは思いませんが、能力主義を貫くには最高です。
なにせ、「お前はクビ」といえるし、言われたらその日のうちに私物を持ち帰り翌日はもう出社できないんですから。
 
 
日本は能力がなくても、社員として就職さえしてしまえばなんとかなるんですよねぇ。
これは本当にシアワセなこと? 労働者のため? 日本のため?
がんばっているAさんよりも、テキトーにやってるBさんの方が結果的に優遇されているって、本当によいこと??
・・・( ̄  ̄;) うーん
 
 
 
ではまた~
 
 
 
 
 

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